審美や健康増進の目的でインプラント治療をする際医療事故のリスク軽減も1つの仕事

歯科医が行う医療事故対策と安心できる歯医者の選び方

歯医者が行う対策とは?

インプラントは治療後も定期的に歯科医によるメンテナンスを受けたうえで、毎日の口腔ケアをすれば10年以上使い続けることが可能です。医療事故は起こる可能性がありますが、歯医者でも十分な対策を講じています。

治療中に動脈の損傷を起こしてしまい、生命の危機にも影響を与えた事例があるようです。その対策として歯科用のCT画像を用いて治療計画を立ててもらえると、安心感を得られます。

インプラントを埋没した後に、ぐらつきや脱落が発生したケースもあるようです。埋め込む位置のズレや細菌感染など、様々な原因があります。多くの歯医者ではインプラントをする前に歯茎や虫歯の状態確認を行い、適切な治療をしています。また、糖尿病の症状がある人は、血糖値が高いと炎症が起こるリスクが高まります。事前に血糖値を正常値にしておく必要があり、かかりつけの医師がいるなら相談をしてください。

患者さんも歯医者選びを間違えないように

インプラント治療をする際、口腔内や骨を立体的に把握するためにCT検査は欠かせません。骨や血管などの細かな部分まで検査ができる機械であれば、事故のリスクが下がります。

しかし、歯科医の技術力が低いと事故のリスクが増す以外に仕上がりの完成度も低くなるでしょう。学会の認定医や専門医の資格があれば、信頼度を測れるポイントとなります。予めホームページなどで確認をしておくのも有効な方法となります。また、感染症対策が十分に出来ていないと、細菌感染のリスクが発生します。院内全体だけでなく治療器具も小まめに清潔な状態にしている所なら安心です。

インプラント治療は自費治療のケースが多く、1本あたりに掛かる費用が高額になりがちです。手術費や材料費以外に、メンテナンス料など費用面での説明をしてくれる所を選びましょう。それにより、患者さんに合わせて丁寧にかつ細かく治療をしてもらえることも期待できます。


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