審美や健康増進の目的でインプラント治療をする際医療事故のリスク軽減も1つの仕事

事故のリスクを下げるために日頃の生活習慣も見直しましょう

生活習慣の見直し

日頃の生活習慣次第では、インプラント治療をするうえでマイナスになるので予め確認しておきましょう。

喫煙者は歯全体に栄養素が届きにくい状態であるうえ、虫歯や歯周病などの細菌による感染リスクが高まる傾向にあります。インプラント治療後の傷が治りにくくなるうえ、他の疾患を起こしやすくします。アルコール摂取量が多い人は、血圧が高くなりやすいだけでなく血行の流れを良くしがちです。治療後に出血や炎症を起こすリスクが高まるため、却ってマイナスの効果となります。

その他、糖尿病を抱えている人がインプラントの治療を受けると、麻酔を打つ際や心理的な影響に伴い血糖値の上昇を起こす可能性があるようです。また、傷口の治りが遅くなれば細菌感染を起こしやすくします。

各種症状があれば、インプラント治療前に生活習慣の見直しを行うか、かかりつけ医に相談をしましょう。

その他疾患がある場合も注意が必要

インプラントの治療は少なからず心理面でも動揺を与える可能性があり、初めての人は特に緊張をしてしまうかもしれません。様々な疾患がある人は、注意すべきポイントがあります。

例えば、高血圧の人は緊張に伴い血圧が不安定になるのが想定されます。歯科医によっては、静脈内鎮静法という点滴で麻酔を少しずつ流し続けてコントロールする所もあるようです。リウマチや潰瘍性大腸炎のような自己免疫疾患があるなら、ステロイドで治癒をする人が多いです。しかし、ストレスに伴いショックを受けてしまえば医療事故に繋がりかねません。可能であれば、薬の量を調整したうえで治療を受けてください。

その他、内臓系や精神系の疾患がある人は身体の機能低下や心理面で不安定になる可能性が高まるので、インプラント治療が受けられないでしょう。


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